「働く(はたらく)」とは、“傍(はた)”を“楽(らく)”にすること。

こう知った時から、
自分の傍(そば)にいる人(家族、友人、仲間…)を楽に、

そして、楽しく、喜んでもらえることを考えるようになりました。

その時々の自分が出来ることを精いっぱいやってきたことで、
仕事の幅が広がりました。


その時期を経験できたから出来たこと、
経験をしたことで、誰かの役に立てる存在になれたこと。
全ての出会い、出来事に感謝でいっぱいです。


*左写真:全て雑誌(VERY)に掲載の頁
上:幼稚園ママ、保育園ママ向けのお弁当特集
下:離乳食を通し、食品開発のお仕事を請け負っていた頃の紹介記事



子育てを通し、
「子どもに安心できる食べ物を食べさせたい。」
「子どもが健康的な生活を送れるようにしたい。」
「家族みんなで食事ができるようにしたい。」


これらは、何よりも優先して考えてきました。
これらの思いは、簡単なようで、簡単ではないときが沢山ありました。
時には、厳しい選択を強いられることも少なくありませんでした。


しかし、この思いだけは妥協することなく貫いてきました。

そして、それらを乗り越えた今、当時を振り返ると、

子どものためにと思ったことすべてが、
親の私たちへ、そして自分自身に、
“幸せ”というカタチで返ってきています。


子育てを通じて、自然の摂理を学んだように思います。


「どうしたらそういう子が育つの?」をご覧ください。




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